いままでMacBookで作業をする際はトラックパッドのみで操作を行ってきたのですが、使い勝手が悪く感じてきたので、ワイヤレスマウスの購入を検討していました。
デザインも良く、長く使えそうなマウスを探していたところ、 Satechiから発売されているワイヤレスマウス「M1」に出会いました。
下記のような特徴を持っており、自分の理想を叶える素晴らしいワイヤレスマウスだったので紹介したいと思います!
- MacBookと親和性の高いオシャレなデザイン
- リチウムイオン電池を内蔵した充電式ワイヤレスマウス
- Type-CのUSBポート搭載
- 1200 DPI 解像度で高精度トラッキングが可能
タップできる目次
Satechiのワイヤレスマウスの外観
今回購入した「Satechi」のワイヤレスマウス「M1」。Apple製品と親和性の高いのオシャレなデザインのガジェットを数多く手がけている大好きなメーカーの一つです。
パッケージを開封すると美しい曲線が特徴的な洗練されたデザインのマウスの登場。機能自体は非常にシンプルな作りです。
マウスの裏側は左側に電源ボタン、右側にペアリング用のボタンが設置されています。
2色のカラーバリエーション(スペースグレー、シルバー)の中から今回は「スペースグレー」を購入してみました。
同色のMacBookと並べてみると、まるで純正マウスのような親和性を感じることができます。
付属品について
「M1」の付属品は下記の通りです。
- ワイヤレスマウス本体
- USB-C to USB-Aケーブル
- 説明書
サイズ感と重さについて
大きさは11.3cm x 6.0cm x 3.0cm、一般的なマウスと比較すると薄くてコンパクトなサイズ感。また重量は約90gで軽い印象です。
Satechi「M1」の特徴について
ざっくりと概要をご紹介したところでもう少し細かく「M1」の魅力を紹介していこうと思います!
機能美の高いデザイン
まずはこの左右対称のデザイン。こちらはエルゴノミクスデザインを採用しており、右利き左利きの両方で利用可能です。
またホイールは格子状に突起加工されていて、指先で触れた際に滑らかな凹凸を感じ、回しやすくなっています。
USB Type-Cポートを搭載!
Satechi「M1」はリチウムイオン電池を内蔵した充電式ワイヤレスです。充電の際はマウス先端にあるUSB-c端子にケーブルを接続しておこないます。
USB Type-CにはPD対応のUSB充電器を使用すれば従来よりも早く充電ができるなどのメリットがあるのですが、ワイヤレスマウスにType-Cポートがついているのは珍しいのでこの仕様はありがたいところ。
充電中もマウスの操作は可能なので、充電切れも心配不要です。/p>
MacbookにBluetooth接続する方法
MacBookでsatechiのワイヤレスマウスをBluetooth接続する手順は下記の通り!とても簡単です。
- ワイヤレスマウスのペアリングボタンを押す
- 設定アイコンをクリック
- Bluetoothをクリック
- satechi m1が表示されたら、「接続」をクリック
マルチペアリングには対応していないので注意
Satechi「M1」は非常に簡単にペアリングすることができるのですが、マルチペアリングに対応していないので、注意しましょう。
- マルチペアリング
- 複数台のデバイスにマウスをペアリングし、ボタン一つで接続先を切り替える機能
Satechiのワイヤレスマウス「M1」の使用感について
Appleのmagicマウスと同様に背が低いため、手のひらで包み込むように操作する感覚があります。
アルミニウムの質感がサラサラして気持ち良いですし、クリック音も安っぽくなくていい感じです。
DPI調節はできませんが、1200DPIと程よい操作感を得ることができます。
- DPI
- マウスを1インチ移動したときにマウスポインタがどれだけ動くかという指標。
Satechiのワイヤレスマウス「M1」レビュー まとめ
Satechiのワイヤレスマウス「M1」はデザインが美しく、Type-Cポートで充電できるなど非常に使い勝手が良い優れたアイテムでした。
使用感もよいので、気になった方はぜひ購入を検討してみてください!
雑誌にも載ったガジェットブロガーのカバンの中身を紹介【30代メンズ】 ガジェットケースに何入れる?持ち運んでいる中身と使い道を紹介 端末2台の縦置きに最適なPCスタンド!Satechi デュアルバーティカルスタンド レビュー ロジクール MX Master 3レビュー!多機能で便利なおすすめ高級マウス